2022年の建設業界の最新雇用関連データ
(2022年1月~12月データより)
ハローワークにおける建築・土木・測量技術者(常用・除くパート)の有効求人倍率は2022年1月6.63倍(前年同月比0.39)から始まり、12月まで1年を通して前年同月比を上回る推移となりました。
労働需給の先行指標となる新規求人倍率は2022年5月に8.58倍(前年同月比-0.55)、6月に10.21倍(前年同月比-0.16)と下回りましたが、その他10カ月は前年同月を上回る推移となりました。、
ハローワークにおける建設・採掘の職業(常用・除くパート)の有効求人倍率は2022年1月時点では5.34倍(前年同月比0.19ポイント減少)となり3月まで3カ月連続で前年同月比を下回る推移となっていましたが、4月以降12月までは前年同月比を上回る推移となりました。
労働需給の先行指標となる新規求人倍率は202年4月6.79倍(前年同月比0.68ポイント減少)、5月7.42倍(前年同月比0.33ポイント減少)、となりましたが、その他の月は前年同月比を上回る推移となりました。
<用語解説>
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