建設業界 人材市場動向月次レポート 2026年9月
2026年9月の建設業界の最新雇用関連データ
(2026年8月28日更新データより)
- (1)建設業の就業者数・雇用者数・新規求人数
- 建設業の就業者数486万人(前年同月比100.0%)、雇用者数は412万人(同100.7%)と、就業者数は前年同月と同水準、雇用者数は4ヵ月連続で前年同月を上回る推移となりました。

(2)建築・土木・測量技術者(建設技術者)の雇用動向
ハローワークにおける建築・土木・測量技術者(常用・除くパート)の有効求人倍率は6.65倍(前年同月比0.06ポイント増加)となり前年同月を上回りました。ここ1年間はおおむね横ばいの推移となっています。
労働需給の先行指標となる新規求人倍率もここ1年間横ばい状態で、今月は11.15倍で前年同月より0.89ポイント増加となりました。
有効求人数は58,746人で前年同月比100%となり、前年同月と同水準となりました
新規求人数は20,621人、前年同月比103%と前年同月を上回りました。
充足率は前年同月より0.57ポイント減少して2.16%となり、ハローワークで建設技術者を採用することは依然として困難な状況が続いています。
(3)建設・採掘の職業(建設技能工)の雇用動向
ハローワークにおける建設・採掘の職業(常用・除くパート)の有効求人倍率は5.65倍(前年同月比0.01ポイント減少)となり、12ヵ月連続で前年同月比を下回る推移となりました。
労働需給の先行指標となる新規求人倍率は9.42倍(前年同月比0.48ポイント増加)となり、前年同月比を上回る推移となりました。
有効求人数は113,065人、前年同月比101%となり、前年同月を上回りました。新規求人数も40,093人、前年同月比105%と前年同月を上回り、建設技能工への求人意欲は底堅く推移しています。
充足率は前年同月より0.52ポイント減少の4.44%となり、ハローワークで建設技能工を採用することは困難な状況が続いています。
<用語解説>
- 有効求人倍率: 有効求人数/有効求職者数(倍)
- 新規求人倍率:新規求人数/新規求職者数 (倍)
※「新規求人」とは、その月に受け付けた求人をいい、前月から未充足のまま繰り越された求人と新規求人との合計を「有効求人」という。 - 充足率: (就職件数/新規求人数)× 100 (%)
\グラフ・表つきの完全版/
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