建設業界 人材市場動向月次レポート 2026年4月
2026年4月の建設業界の最新雇用関連データ
(2026年3月31日更新データより)
- (1)建設業の就業者数・雇用者数・新規求人数
- 建設業の就業者数475万人(前年同月比99.8%)、雇用者数は397万人(同99.3%)と、就業者数・雇用者数ともに前年度同月を下回る推移となりました。雇用者数は9ヵ月振りに前年同月以下の推移となっています。


(2)建築・土木・測量技術者(建設技術者)の雇用動向
ハローワークにおける建築・土木・測量技術者(常用・除くパート)の有効求人倍率は7.05倍(前年同月比0.11ポイント減少)となり、ここ1年間横ばいの推移となっています。
労働需給の先行指標となる新規求人倍率もここ1年間横ばい状態で、今月は10.90倍で前年同月より0.32ポイント減少となりました。
有効求人数は56,705人で前年同月比98%となり、ここ5ヵ月わずかに前年同月比を下回っています。
新規求人数も18,394人、前年同月比94%と前年度を下回る推移となっています。
(3)建設・採掘の職業(建設技能工)の雇用動向
ハローワークにおける建設・採掘の職業(常用・除くパート)の有効求人倍率は5.56倍(前年同月比0.28ポイント減少)となり、7ヵ月連続で前年同月比を下回る推移となりました。
労働需給の先行指標となる新規求人倍率は8.19倍(前年同月比0.23ポイント減少)となり、前年同月比を下回る推移となりました。
有効求人数は106,499人、前年同月比97%となり、先月同様に、前年同月比を下回りました。
新規求人数も34,731人、前年同月比97%と前年同月を下回り、建設技能工への求人意欲の高まりはやや落ち着いてきています。
<用語解説>
- 有効求人倍率: 有効求人数/有効求職者数(倍)
- 新規求人倍率:新規求人数/新規求職者数 (倍)
※「新規求人」とは、その月に受け付けた求人をいい、前月から未充足のまま繰り越された求人と新規求人との合計を「有効求人」という。 - 充足率: (就職件数/新規求人数)× 100 (%)
\グラフ・表つきの完全版/
この記事を読んだ人はこちらの記事も読んでいます
一覧へ戻る
